時間に空きもありますし、各教科週2回ずつきてもらいました。
各教科テスト範囲を玄関に張り出して、覚えているかをどんどん確認していきます。
とは言っても、テスト問題がわかっている状態でのテストも多いです。そうすると、意味を理解せず解答を丸暗記しても合格になってしまいます。
それでも「合わせないといけない」という意識や姿勢は立派ですが。
それをできるだけ防ぐために、理科社会は1日だけ2グループに分けてみるようにしました。
Aグループは月曜木曜、Bグループは火曜木曜といった感じに。
その月火別れた日に、(特に苦手な生徒が多いグループは)同じ説明でも何回もしてあげたり、逆にこちらから質問して、説明してもらったりといった時間を多く取るようにしました。
苦手な生徒は、その生徒だけにべったりついている時間を作って、理解できているかじっくり確認する時間をとる必要がどうしてもあります。
うちは不思議なことに苦手な生徒ほど質問してくれるのでそこはありがたいです。
まだまだ1学期長いですが、この調子で頑張りましょう。
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