たった1、2週間では完成しない

方針

期末テストが終わりました。期待と少しの不安が入り混じった気持ちで結果を待っています。

テストで点数を取れるようにするための取り組みとして、うちではテスト対策期間を設定しています。

しかし、それだけでは高い点数が取れるようにはなりません。

普段の勉強が大事です。

普段の勉強の中で十分な準備をしようと心がけています。

いくつか心がけている点を書きます。

解説授業は回数を少なく

通常授業は、学校の授業の先取りがほとんどですので、生徒が知らない内容は解説が必要です。

この解説授業ですが、塾だと1学期分を数回で終わらせることも可能です。

なので、その少ない回数で休まず出席して聞いてくださいと。理解までは結構です、後で補完しますから。というふうにしています。(全教科ではありませんが)

残りの授業は全て問題を解く時間です。

私ばかりが喋っていてもできるようにはなりませんから。

習得に時間がかかるものを補習する

通常授業の時間以外に追加で塾に来て勉強していただくことを「補習」と名前をつけています。

これは来ても来なくてもいいというものでなく、通常授業同様、毎週時間を決めてその生徒の弱点や課題に取り組むための時間です。

補習の理由は生徒によります。成績が悪かったり、勉強が遅れていれば取り返すために来ていただきます。

そうでない生徒も補習に呼びます。

勉強の中には、できるようになるために時間のかかるものが多いです。

わかりやすいもので言えば、計算です。

計算問題は多く出題されますが、ただ解ければいいというものではありません。何時間でもかけていいなら誰でもできます。

試験時間は50分しかありませんので、早く正確に解く力が必要です。

ただ、初めから早く正確にはできません。まず、正確に。それを早くしていく。というステップを習慣的に練習していく中で踏まなければいけません。

それだけ時間がかかります。

私は、時間がかかるものは恒常的に取り組んでもらうように計画を立てます。

習い事などで、来れる時間が少ない日も計算だけはしてもらう。といった感じ。

できるようになるまでに時間がかかることから補習していく。

テスト対策期間に入った段階で、計算のやり方がわからないようでは点数取れませんから。対策期間はそんなことを課題としている場合ではないんです。

テスト対策に入るまでの完成度が点数に反映されると考えています。

何よりも私が補習に時間を使いたいから

私自身が生徒をほったらかしにしておくことが落ち着かないんです。

家で勉強する生徒はいないと思っています。勝手に決めつけています。

呼び出すしかないでしょう!

塾にいる間はずっとこんな生活です。もう染み付いています。自分の空き時間にどう補習を組んでいくかを考えるシステムが無意識に作動するようなのです。

授業が埋まっていない時間とか、「よし、ここあいてる」とか思うわけです。

普通、塾は授業でいっぱい埋まる方がいいのでしょうが、なぜか埋まっていない時間があると「ニヤッ」としてしまいます。

「この時間を〇〇くんのレベル上げに使えるぞ、しめしめ」と。

そんな感じです。

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