なぜ小6の終わりから中学校の準備をしてもらいたいのかを書きます。
募集の経緯
今まで見てきて、2年前の教科書・学習指導要領の改訂、今授業をしていて…
このような点からすごく感じることは、下級生の成績をなんとかしなければ…と感じるのです。下のうちに育てておかないと、上になった時に伸ばすのが大変。英単語だけでも覚えなければならない量が多すぎるのです。
今の3年生はほぼ夏からのスタートではありますが、がんばってくれています。
しかし、もっと早くから少しずつでも準備を始めていれば、こんなにしんどい思いをしなくて済んだのになあと、ありきたりではありますが思うのです。
中1・2のうちに成績をなんとかする。中3の夏期講習をより充実したものにするためにも至上命題と考えています。
そこで小6にも着目しました。今から準備して、中1の成績をいいものにする。その生徒の成績を3年間いいものにし続ける。
話はそれますが、私が大学生の時、先生が「1年生の成績をいいものにしとけ、1年生の成績とその後卒業までの成績には、一定の相関がある」と言っていたのを覚えているのです。それはあるなと。
今は小学生で外国語がありますので、中学校の教科書も入学時点である程度の英語を知っている前提で作成されています。
中学校の成績は小学校の学習から始まっていると言っても過言ではないです。
スタートは早い方がいい、やるならば今から中学の予習だと。
やるからには目標があります。もちろん中1の1学期のテストで100点です。120%の準備をして、100%の評価をもらう。準備ができる生徒にする。
スタートダッシュを決めたい方は是非体験授業を受けてみてください
前職の会社の社長が、「スポーツはフライングで反則になるが、テスト勉強はいくらでもフライングしていい」とクソ寒い名言を言っていました。
でも確かにその通りだと思うのです。1年生のうちに3年間の勉強を終わらせて受験の日を長々と待っていてもいいわけですから。
受験勉強が人より早く終わる中学校生活、いいですねえ。
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