12月より新たな取り組みを開始します。
それは、「目標達成シート」の作成!
各教科の目標を1つずつ決めてもらい、その目標に達成するための行動も自分自身で設定。
そして自分の力で、1ヶ月間でその目標を達成してもらう。
作成の際のルール
翌月の目標は日々考えておいて、その月の最終週に翌月分を提出
チェックをするため余裕をもって提出
目標設定が難しい場合、早めに相談すること
目標設定のルール
必ず努力して乗り越えられるもの
1ヶ月継続するいわば、筋トレのような要素も含んでいますので、現実的に無茶な設定はしない。例えば、分数の計算もままらないのに、1ヶ月後の模試で数学の偏差値を70にするとか。
必ず数字を絡めた目標設定をする
毎日、連立方程式の計算を1ページずつ続けて、計算テストで100点をとるとか。
達成のための行動のルール
必ず数字を絡めた目標設定をする・ルーティン化するようなものを設定する
例えば、計算練習に関してでも、「夜寝る前22:00〜22:30は計算する時間とする」など。
目的
やっぱり勉強への意識です。
自分が足りない、苦手なことに対してどう解決していくか。そういう力をつけるためにも習慣化しようと。
目標自体は小さなもので構わないのです。
机に向かう時間が少し増えたり、生活習慣を見直したりするきっかけになれば。
パクリです
ええ、パクリです。
今最も注目される野球選手、大谷翔平選手が高校時代こういう取り組みをしていたそうです。
大きな目標を8つ立て、その各々に対して8つずつ向上させなければいけない能力を書き出して練習に取り組んでいたそうです。
これは塾でも応用できるなと。
しかし、塾は勉強する場所で、基本的にみな勉強嫌いですから、8つは難しいです。
1つでいいと。1つで十分だと。毎月1つずつ乗り越えようと。
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