いや、漢字も覚えろや!!

心構え

うちは、英単語テストは意味を答えるテストしかしないです。つまり英語→日本語のテストしかしないということ。

理由は、日本語→英語も両方テストするとなると時間が足りない。(単語テストばかりに時間は割いていられない)ということ。

あと、入試のことを考えると読めて意味がわかることの方が優先度が高いということ。(つづりまで覚えていなくてもなんとかなる)

この2点があります。

なので、英単語が並んでいてその意味を日本語で書くのです。あらかじめ覚えてきてもらいますし、少しではあるのですが、授業中にも覚える時間はとってあげています。

本当にいつも思いますが、漢字も覚えろ!!

どうも、「漢字で覚えるのいやです」ウィルスにかかった中学生が、日本には50万人くらいいるのでしょう。

例えば、「interested=興味を持った」であれば、「きょうみをもった」とひらがなで書く生徒が多いのです。

もちろんテストでわからなくなった時は仕方ないのですが、同時に漢字も覚えるようにしないといつまでも漢字が覚えられないじゃないですか。

その辺の、「後々自分が困る」というセンサーが鈍い子が多いです。

やらなければならないことが多い、何から始めたらいいかわからない、勉強の仕方云々言う前に「出会ったものは覚えきる」習慣を身につけてください。

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