気持ちが前に向かない中学生

心構え

「勉強してほしいけどなかなかしない」「頭ごなしに言っても、けんかになるだけ」「塾に行かせるのは、本人の気持ち的にもう少し後かな」「面談や体験授業に参加をするも、結局本人がやる気にならなくて前に進まずにいる」

中学生の子をもつ親は大変だなあと思います。思春期で色々難しいというのもありますし。

本人の気持ち的に、塾に行って勉強するのはまだ難しいと言う判断

その判断自体は間違っていないと思います。勉強するのは保護者の方でも先生でもありません。生徒自身です。生徒自身が成績をあげてやるという気持ちで入塾しなければ、あまり意味はありません。塾は学校とは違い成績を上げるために勉強しに来るところなので。それに授業料ももったいないです。通う意味がないなら、お金を払う意味もないです。少なくとも塾に関しては。

進学するには学力を上げないといけません

判断自体が間違っていないとはいっても、勉強して入学試験を突破できるようにしておかなければいけません。そのためにほとんどの生徒が、絶対的に勉強時間や勉強量を必要とします。人によりますが、時間はかかります。私は中学時代成績を上げるのに1年ほどかかりました。

「まだいいかな」とやる気になるのを待っていては時間切れになります。中学校生活は3年間で、入試の日も決まっています。

学習に遅れがある場合は、1・2年生の間に対処するべき

公立高校入試は内申がないと厳しいです。内申を良くするためには、3年生1・2学期でいい成績を修める必要があります。3年生になって遅れを取り戻しながら、3年生の学習も並行して勉強していくのは無理があります。そんな状態だと、定期テストで点が取れません。点が取れなくてはいい成績が出ません。進学したければ、1・2年生のうちに遅れを取り戻してください。

今であれば間に合うことも、半年後には難しくなる

今、2年生が学校の勉強についていけていないとします。春までの数ヶ月間で必死に勉強すれば、取り戻すこともできるでしょう。そして、3年生の成績をいいものにするということも現実にできるはずです。どこの塾でも今から頑張れば、追いつけますと言うでしょう。

しかし、そのまま放置していて春になると違うと思います。時間が過ぎてしまっています。それだけできることに制限がかかってきます。まず、3年生の1学期のテストが厳しくなっています。

可能性をせばめることになるということをしっかり考えてほしいです。

昔と違い公立入試は厳しいです

私の時代は学校内で半分以上に入っていれば、校区の公立高校に行けていました。先生もそのように進路指導していました。今は、昔よりも実力がものをいうなあと感じることが多いです。ふらふらしていると振るい落とされます。

難しい時期のお子様を説得するのが大変なことはすごくよくわかるのですが、この記事で書いたような現実的な話も含めて話し合いの時間を持っていただきたいです。

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