こんばんわ、池邉です。
いつものぼりを立てるところから仕事が始まるのですが、本日は雨だったためのぼりは立てませんでした。
教室に入ると蛾がいました。おそらく前日に長時間窓を開けて仕事をしていたことが原因で侵入を許してしまったものと考えられます。なので、本日の仕事はその蛾を退治することからでした。
そんなことはどうでもよくてですね、本日は指導方針の記事でも書いてみます。
私は伊丹市の高校を卒業したのですが、中学は尼崎の中学校に通っていました。現在も尼崎市在住です。中1の1学期はボロボロでした。
なにがやねん
勉強です。(というか、なに?この猫)
5科200点くらいでした。順位も160人中144位とかにいた気がします。(不登校と不良がその後ろにいるんで実質ドベみたいなものです)
1学期期末試験が終わるとありますよね、三者面談。そこで担任の先生に言われるわけです。
「今の成績で進学できる公立高校はありません」って。
ショックでしたね。生まれて初めて焦りましたね、勉強ができないことに。
そこで私は、中1の夏から猛勉強を始めます。塾に週5日、5教科習いにいくわけです。部活も顧問の先生に事情を説明して、夕方17時で帰らせてもらって。勉強漬けでしたね。
2学期の中間テストで英語が60点くらい取れるようになった以外はすぐには成績が上がりませんでした。
しかし、努力を継続していると2年2学期中間40位台、期末30位台と順位が上がりました。そこからはある程度安定して点数が取れるようになりました。
私がとにかく心がけたことは、がむしゃらに量をこなすということでした。この中学時代の経験から「学校の定期テストで点数を取るのに、勉強の得意不得意は関係ない」と確信を持ちました。今でもそう考えています。
私だけじゃありません。誰でも努力が結果に反映されるようになっています。出題されるところがわかっているのだから。
だからこそ、量を課します、追い込みます。これだけ勉強したんだから絶対点が取れるという状態にする。そこに私の力を集中させたい。だからこそ掲げる方針なのです。
ゆたか塾で勉強を頑張りたい生徒のお問い合わせをお待ちしております。
待ってるで〜
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