通塾スケジュールについてご説明いたします。
授業時間割はもちろん設定しています。通常授業時間割
しかし、通常授業と宿題だけでは現状の学力・成績的に学習量が足らないというケースが多いので、補習という追加授業で勉強時間のベースアップを行います。
その辺りを学年別でご説明差し上げます。
小学生・中学1年生・2年生
まずは受講科目をお選びいただき、授業に通っていただきます。
受講科目に関して、授業内での小テスト不合格者は後日授業日以外で補習もしくは再テスト。ここは合格するまで回数無制限で実施。目の前の課題が乗り越えられなかった場合にペナルティーが発生するとお考えください。これは生徒全員。
受講科目に関して、入塾段階で明らかに学習に遅れのある生徒は、固定で補習日を設定させていただくなどの対応をさせていただきます。
例)火曜(英語)20:30〜+木曜金曜(補習)20:30〜
といった形。遅れている生徒に周りより多く勉強して、早く追いついていただくということです。
そのためであれば、いくらでも協力します。
中学3年生
3年生もまずは受講科目を選択していただいて授業を受けていただきます。
しかし、授業日以外も毎日塾に来て勉強していただきます。受験学年ですので。
勉強しなければいけないことが山積みというだけでなく、集中力や時間感覚も養っていただくためです。
まとめ
宿題は確実にこなせる内容と量のものしか出しません。
たくさん出して、クオリティーの低いものを提出されても意味ないわけです。
それでそのことに関して叱ったり、補習を組んだりすることが目に見えているので、あらかじめ「できなければ毎日でも来ていただきます。」ということはお話しさせていただくわけです。
宿題を重視して運営することに否定的なわけではありません。
運営上、家庭学習を計算に入れていないのです。
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