塾と言ってもなにか特別なことをやっているわけでわない

方針

中間テスト対策も大詰め。ここからは、今までやってきたことの確認作業がメインです。今から新しいことをしても覚えられないので。

今日は「塾として生徒各々のレベルに合わせてどのように指導されてますか?」という問いに対してお答えいたします。

特別なことは何もしていません。

こういうと、「え…、あそこの塾大丈夫?」と思われそうですが、事実なので。

長時間集中して机に向かい、たくさんの量の課題をこなす。生徒全員にとっている対応です。

学力に応じて学習する内容(レベル)に差はつけます。質問も多いでしょうから、できるだけ近くですぐ対応できるようにはいたします。しかし、与えられる課題の量(プリントの枚数など)や勉強時間で差をつけるということは致しません。

例えば、勉強できない生徒の一つの例として、「集中力がない」子がいたとします。その生徒に「今日は少し集中できていなかったから、プリント2枚しかこなせなかったね。明日は3枚できるようにしよう。」という甘い言葉をかけることはしません。

「今日の何時までにこのプリント5枚終わらせて提出しなさい。」

「今から5枚のプリントをやってもらうけど、わからないことはすぐに調べるか聞きなさい。そして、15分ごとに1枚提出しなさい。」

「出来が悪いから、明日休み取り消し。放課後塾に来るように。」

しいていえば、できるまで塾で何回でも補習し、何回でも教え、何時間でも付き合うということでしょうか?

そういう意味では、できる生徒よりできない生徒への対応の方が手厚くしてしまうのかもしれません。

できない生徒に”基準を”合わせることは絶対にしない

私は、”できない側”が、塾の方針や”できる側のペース”に合わせる必要があると考えている人間です。成績を上げるということに関していえば。

板書のスピードだって、できない遅い生徒を待つということもしません。

確認テストの合格点も全員一律です。(テスト内容はレベルに応じて対応しますよ)

できる生徒は、できるようになるまでやっているのです。できない生徒はそれを実行すればいい。できるまでやるという選択をすること。

できない生徒が「生徒一人ひとりに合わせたペースで無理なく通塾」なんて環境に身を置いていてもなにも成長しませんよ。好き勝手やってきているせいで成績悪いのですから。

そういう環境に身を置いていて成績出ていないのであれば、早めに環境を変えた方がいいです。手遅れになります。

何も難しいことをやっているわけではない

公立中学校の定期テストで点数を取れるようにするための指導が中心ですので、学校の教科書の内容を理解できるまで反復するということがほとんどです。

できるまで同じ問題を何回も解くということもおかしいことではないです。

これを話すと、あまり良く思われない方もいらっしゃるようですが、1つのこともカンペキにこなすことができないのに次なんてないですよ。

しかも、それがテストに出るのですから意味はあります。

生徒には「これができたら次のステップに進んでもらう」とよく言っています。少しづつ課されるレベルは上がっていますので、成長を感じてもらえています。

まとめ

地道にコツコツ点数を追っているということです。

効率的な学習、画期的な学習システムなんてカッコつけている場合でしょうか。

結局どれだけ机に向かったかで、成績が決まると考えているわけです。

今回”できる””できない”という言葉を多用しましたが、あくまで学力的な意味でできるかどうかです。

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